家賃入金までの不動産投資の大まかな流れ

物件を選ぶ
物件を不動産業者やコンサルタントと一緒になって探し、良い物件を絞り込みます。そして物件購入の申し込みをしていきます。この後、不動産会社と重要事項説明書の契約に入りますが、契約前に説明書は取り寄せて読み込んでおけます。
契約をする
物件を購入するためにはお金が必要です。また、契約を取り消す際にも費用がかかることがあるので、契約時にしっかり確認していくことが大事です。他にもこの契約時に確認すべきこととしては瑕疵担保責任保険の書類です。
ローンの契約をする
多くの人が融資を受けて売買に必要な資金を用意します。現金や預金があるケースならこの限りではありません。銀行で融資を受けるのが一般的となっており、不動産会社からの紹介で契約する人がほとんどです。
登記手続き
融資が受けられるのであれば、費用が必要になることがあります。決定までには期間があるので、余裕をもって融資の申し込みはしておくべきです。融資が決定し、売買契約ができたら不動産登記や移転登記を行ないます。
購入後の家賃入金まで
保険が必要であれば加入も検討しておくべきです。また、税務関係の処理もしておきましょう。購入後に開業届をすれば、不動産取得税や固定資産税がかかってきます。家賃入金も毎月確認し、必要であれば売却の計画もします。
自分に合った投資を選ぶ
不動産投資だけでなく、他にもいろんな投資方法があります。不動産投資はミドルリスクミドルリターンの投資といわれていますが、他にもハイリスクハイリターンのものもあり、様々なのです。比べてみてから自分に合った投資法を選びましょう。
不労所得が得られる投資の種類一覧
- FX
- 外貨預金
- 預金
- 外国投資信託
- 海外不動産
- 国内債券
- 年金商品
- 外国株式
- 国内投資信託
- 先物取引
不動産投資セミナーに参加することで知識を蓄えられる

セミナーがあるから安心して始められる
投資を確認してみてやはり不動産投資が良い、というのであれば情報を集めてみましょう。東京には不動産投資に有利な物件が多く集まっているので、投資相談ができる業者もあります。東京でセミナーが行なわれているので、確認してみるべきです。
不動産投資セミナーでは、今の注目すべき物件はどんな条件なのか、中古の物件を購入するときのポイントとはなど、いろんなことがテーマに取り上げられているのです。豊富な情報が得られるので、有益な経験となるでしょう。